農産物を「慈しみ」、「大切に」扱う
私たちは、生産者の皆さんに大きな敬意を持っています。生産者の皆さんが丹精込めて育てた農産物を、私たちも同じように「慈しみ」を持って扱っています。
りんご、ぶどう、桃・・・どれも1つ1つ丁寧に赤ちゃんを扱うように「大切」に箱詰めしているのです。
主流作業は人間、機械は生産性向上のためのサポートツールです。オールオートメンション作業では出来ないような人の目での美味しさと鮮度を確認し丁寧に梱包作業を行っています。厳しい衛生管理のもと、 農産物 の「鮮度」「見た目」「安全」の最終確認をしているのが私たちです。
創業45年の歴史に裏打ちされた強み
信州生鮮流通加工株式会社は、平成7年に長野市で創業を致しました。
創業当時から最先端の設備を完備し、お客様のニーズに合わせた信州の農産物を加工に携わってきました。
当時から鮮度にこだわりを持ち、グループ会社との連携で信州産の農産物をいち早く市場にお届けしていました。
時代は変わっても、創業当社の信念は変わりません。柑橘系の農産物は他の農産物と冷蔵庫等で一緒に貯蔵しません。痛みが早くなるからです。そうした経験や知識から裏打ちされた仕事ぶりが評価され、今では、全国農業協同組合連合会との間に業務委託契約を締結しています。